秋田県は、東北の日本海側に位置し、なだらかな平野と山地、そして長い海岸線が織りなす自然に恵まれた県です。男鹿半島の「なまはげ」や夏の「竿燈まつり」など、四季と信仰に結びついた祭りの文化が、今も色濃く受け継がれています。豊かな水と冷涼な気候が、実り豊かな大地を育んできました。
県都・秋田市を中心に、米づくりを基盤とする農業がこの土地の暮らしを支えてきました。「あきたこまち」に代表される良質な米と、それを生かした日本酒づくりは全国に知られます。秋田杉などの林産資源や、きりたんぽに代表される食文化とあわせ、自然の恵みに根ざした営みが続く土地です。